加工技術・事例｜大日工業株式会社

プレス加工を始め、精密部品など数多くの製品の中で、さまざまな加工技術でお客様のご要望にお応えし、その中でもお客様にもっとも適した加工技術を選択します。

また、コスト低減のためにどのような作業フローがよいかニーズを的確に分析し、さまざまな提案を行ってまいります。

プレス加工

プレス加工とは、金属の加工法の一つで、上型・下型（これを金型と呼ぶ）の間に金属の板を挟み、圧力をかけ型通りに抜いたり、曲げたり、潰したり、絞ったりする加工法を言います。ちょうど"クッキー"を生地から型抜きすることと原理的には同じです。金型は必要ですが、大量に同じものを素早く作ることができるので、リピート品の量産に向いています。

a-1
材質 : SPCC
加工 : 張出し　+　糸道
a-2
材質 : 　SUS301　CSP
加工 : 　順送+線材曲げ+組付
a-3
材質 : SPCC　ｔ＝0.8
加工 : パイプ加工
溶接 : 銀ロー付
a-4
材質 : SPCC
加工 : 曲げ+糸道
a-5
材質 : SK 85M
加工 : 曲げ+糸道
a-6
材質 : SWM-B　Φ5.
加工 : 曲げ+ツブシ+糸道
a-7
材質 : SUS304
加工 : 順送+スポット
a-8
材質 : SWM-B　Φ6.0
加工 : 曲げ+糸道
a-9　
材質 : SUS301　CSP
加工 : 曲げ+スポット
a-10
加工 : 曲げ
a-11
材質 : SPCC
加工 : 曲げ
溶接 : TIG
a-12
材質 : SPCC
加工 : 曲げ
溶接 : TIG

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レーザ・板金加工

レーザ加工とは、レーザ光線を使って金属の板(鉄、ステンレス、アルミ、etc)に穴加工や切断加工をします。
プレス加工に対し、少量、設計変更頻度の高いもの、初品で短納期対応のもの、試作品などに向いた加工方法です。
また取り扱う金属は、アルミを始め特殊材まで加工しております。

b-1
材質 : A5052
加工 : レーザ
b-2
材質 : SPCC
加工 : レーザ+曲げ
b-3
材質 : SPCC
加工 : レーザ+曲げ
溶接 : TIG
ｂ-4
材質 : A1070P　ｔ＝0.8
加工 : レーザ+穴明け
ｂ-5
材質 : A1070P　ｔ=0.5
加工 : レーザ+曲げ
ｂ-6
材質 : SUS304
加工 : レーザ+曲げ+丸め
溶接 : 銀ロー付+TIG
ｂ-7
材質 : SUS304　ｔ＝0.5、0.8
加工 : レーザ+曲げ
溶接 : 銀ロー付+TIG
ｂ-8
材質 : SPCC
加工 : レーザ+曲げ
溶接 : TIG
ｂ-9
材質 : SPCC
加工 : レーザ+曲げ
溶接 : 銀ロー付+TIG

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銀ロー付・溶接加工

銀ロー付・ハンダ付・ＴＩＧ溶接・CO2半自動溶接・スポット溶接など、お客様の用途に合わせた最適な加工方法でご要望にお応えいたしております。どんなことでもご気軽にご相談ください。

c-1
材質 : SUS304　Φ10
加工 : スポット
c-2
材質 : SUS304　ｔ＝0.8・0.5
溶接 : 銀ロー付+TIG
c-3
材質 : A1070P　Φ6
溶接 : アルミ　ハンダ
c-4
材質 : SUSバネ鋼 Φ0.5
溶接 : ハンダ
c-5
材質 : SUSバネ鋼 Φ0.16
溶接 : ハンダ
c-6
材質 : 黄銅+ステンワイヤー
溶接 : ハンダ
c-7
材質 : SPCC
加工 : カシメ+　無酸化銅ロー付
c-8
材質 : SPCC　ｔ＝2.6
溶接 : TIG
c-9
材質 : SUS304　Φ16+Φ6
溶接 : TIG
c-10
材質 : SPCC　ｔ＝0.8
溶接 : 銀ロー付
c-11
材質 : SPCC
溶接 : 銀ロー付
　　　ベアリングセット
c-12
材質 : SPCC
溶接 : ハンダ+スポット

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パイプ・線材加工

パイプ・線材・丸棒などの曲げ加工を、試作品、小ロットから量産品まで様々な手法で手掛けております。材質は、鉄・ステンレス・銅・真鍮・アルミなどに加工実績があり、これまでの実績・経験に基づき、お客様のご要望にお応えしております。また、曲げ加工したものにハンダ・銀ロー付・スポット溶接等も承っております。

d-1
材質 : SUS304　Φ10
加工 : パイプ角曲げ
d-2
材質 : SUS304　Φ10
加工 : パイプ丸曲げ
溶接 : スポット
d-3
材質 : A1070P　Φ6
加工 : パイプ曲げ
溶接 : アルミ　ハンダ
d-4
材質 : 真鍮　Φ6*1
加工 : パイプ曲げ+端末加工
d-5
材質 : SWP-B　Φ1.6
加工 : 線材曲げ
d-6
材質 : Cu　Φ1.2
加工 : コイル巻き

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バレル加工

仕上げ方法の一つで、バレル槽に製品と研磨石・コンパウンド・水を入れ、回転または振動させ表面の仕上げを行う加工方法です。主な目的は、バリ取り、平滑仕上げ、鏡面仕上げ、Ｒ付け、スケール取等です。製品の形状や仕上げ程度により、最適な加工方法を選択し、製品を加工します。特にこの加工技術は、お客様より高い評価をいただいております。